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01 就職する

大野市U・Iターン移住就職等支援金(全国型)

大野市に移住し、県内の企業に就職した方に移住支援金を支給します。

対象となる方

移住前、次の要件に該当する方
 令和3年4月1日以降に転入した人
 市内に移住する直前の住所が3年以上県外にあった人で、次の要件を満たす方
 ・県内民間企業に正規雇用で就業または起業し、連続して3カ月以上在職する方
 ・移住支援金の申請日から3年以上、継続して大野市に居住する意思のある方
※新規卒業者や一時的な転勤、官公庁への就業は補助対象外。

申請期間

大野市への転入後、3カ月以上1年3カ月以内

補助金額など

市内に就職
・子育て世帯 最大130万円
・2人以上の世帯 最大35万円
・単身 最大30万円
市外に就職
・子育て世帯 最大60万円
・2人以上の世帯 最大10万円
・単身 最大5万円

地域文化課 0779-64-4834

大野市U・Iターン移住就職等支援金(東京圏型)

東京23区に居住または東京圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)在住で23区への通勤者が大野市へ移住し、福井県が選定した移住支援金(東京圏型)対象企業に就職した方又は起業支援金の交付決定を受けた方に支援金を支給します。

対象となる方

移住前、次の要件に該当する方
・東京23区の在住者又は通勤者(移住直前の10年間で通算5年以上)
移住後、次の要件のいずれかを満たす方
・就業先が、291JOBSに【移住支援金対象】として公開している求人で就職した方
・プロフェッショナル人材事業または先導的人材マッチング事業を活用して就業した方
・自己の意思により移住し、移住元に勤めながらテレワーク勤務している方
・市が認定する関係人口に当てはまる方
・県のU・Iターン移住創業支援事業補助金の交付を受けている方
※他にも要件がありますので、お問い合わせください。

申請時期

移住された日(転入された日)から3か月以上1年以内

補助金額など

・世帯で移住された方に100万円
・単身で移住された方に60万円
※18歳未満(申請年度の4月1日における年齢)の世帯員1人につき100万円を加算

地域文化課 0779-64-4834

大野に来て見て移住活動応援補助金

移住に向けた住居の下見や就職活動などの現地活動を行うため、県外から来訪する本市出身のUターン希望者、Iターンなどの移住希望者に対して、移動費や宿泊費の一部を補助します。

補助金額(1組)

・現地までの交通費 上限14,000円
・市内宿泊費 上限5,000円
・市内レンタカー代や交通費 上限10,000円
※交通費が定額を下回る場合は、領収書等で証明できる額

地域文化課 0779-64-4834

奥越求人情報わくわくワーク

ハローワーク大野が毎月2回、1・15日に発行する求人情報案内「奥越求人情報わくわくワーク」(PDF)をご案内しています。

ハローワーク大野 0779-66-2408

知ってほしい、越前おおのの「技」とプロの仕事 SEED プロフェッショナル

市内にある会社の技術や製品、サービスを紹介する冊子「SEED プロフェッショナル越前おおの」で、市内企業約80社の情報を掲載。会社概要から実際の仕事の流れ、働く人へのインタビューなどを写真付きで分かりやすく紹介しています。

大野商工会議所 0779-66-1230

福井暮らすはたらくサポートセンター(福井Uターンセンター)

福井県外にお住まいの社会人や学生の方を対象に個人のニーズに合わせたUターン・Iターン就職の支援を行っています。
福井・名古屋・東京・京都・大阪の5か所に相談窓口があります。

福井暮らすはたらくサポートセンター 0776-43-6295

ふくいジョブカフェ

ジョブカフェはカフェでオシャベリする気軽さで、自分にあった職業の適性を検査したり、仕事の悩みを相談したり、就職先を探したりできる、新しいコミュニティスペースです。
39歳までの若い人を対象とした公的就職支援機関で、専門のアドバイザーが、「正社員をめざす」あなたの就活をサポートします。

ふくいジョブカフェ 0776-32-4510

「実は福井」の技

福井県には世界や国内でのシェアが上位の製品やオンリーワンの技術を有している企業が多く存在しており、100を超える企業を紹介しています。

福井県産業労働部 産業技術課 0776-20-0374

大野市シルバー人材センター

大野市シルバー人材センターは、「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」に基づき、国・県・大野市からの支援を受けて運営されている公益社団法人です。
まだまだ働きたい、健康のために、生きがいのために、と考えているセンターの会員に「働く」を通じて社会参加をすすめ、活力ある地域社会づくりに寄与することを目指した活動を行っています。

大野市シルバー人材センター 0779-66-0069

02 起業する

店舗形成事業・共同店舗形成事業

中心市街地の空き地、空き店舗への開業や新たな事業を展開する起業家・経営者に対して支援します。

事業名 / 事業概要 補助率・上限 女性起業家・経営者の場合

店舗形成事業
都市機能誘導区域内への空き地・空き店舗への新規出店者及び既存店舗の後継者を支援

内装・外装工事、備品等に係る経費の1/3以内
限度額:100万円(自己所有物件)
50万円 (他者所有物件)

補助対象経費の1/2以内
限度額:100万円(自己所有物件)
50万円 (他者所有物件)

共同店舗形成事業
市内の共同店舗(ショッピングセンター)内での創業、既存店舗の事業継承、2店舗目の出店に対して補助

店舗の内装工事のための改装費、備品等に係る経費の1/3以内
限度額:30万円

補助対象経費の1/2以内
限度額:上限30万円

産業政策課 0779-64-4816

結の故郷ビジネスサポートチーム事業

創業希望者や市内事業者を対象に、専門家チームが事業を営む上での課題解決を図り、稼ぐ力の向上につなげます。

補助金額など

・事業の課題解決に向けた助言などチームが伴走支援します。
・相談料は初回無料、2回目以降1回2,500円

産業政策課 0779-64-4816

03 就農する

就職とは?

就農とは簡単にいうと「農業」に「就職」することをいいます。
就農のパターンは大きく分けて2つあり、農業法人や大規模な農家に就職する「雇用就農」と自分自身が経営者となって、独立した農業者になる「独立就農」があります。
近年、農家の深刻な後継者不足を受け、都道府県や市町村が就農を促進する様々な就農支援策を打ち出しています。
このような取り組みもあって、今まで農業と縁がなかった方の農業への参入…「新規就農」の関心が高まりつつあります。

新規就農者に向けた独立就農の主な流れ
STEP01 相談や情報収集

本気で「農業」をやってみたいと思ったら、まずは相談窓口で就農へ向けた具体的なビジョンを作るための相談、アドバイスを受けましょう。
それに併せて、栽培指導や販売状況、補助事業の内容についての情報を提供してくれます。

STEP02 農業体験をしてみよう

ある程度ビジョンが固まり、情報を得たら農業体験に参加してみましょう。
農業体験を通じて自分が農業に向いているかを見極めます。

STEP03 ノウハウを学ぶ

農業体験を終えたら、次は農業に必要な技術や知識の習得しましょう。
アグリスクールや里親農家の元で学ぶことができますが、約1~2年の実習を行う場合がほとんどですので、覚悟とある程度まとまった資金が必要となってきます。

STEP04 土地・労働・資本の確保

実習を終えたら、いよいよ就農を行うための準備を始めましょう。
農地を確保したり、施設や機械の導入を行います。

STEP05 就農開始

就職するまでの2つのケース

04 就農支援施策

就農する前に受けられるもの

農業次世代人材投資資金(準備型)

都道府県が認める道府県農業大学校や先進農家・先進農業法人等で研修を受けており、就農予定時の年齢が原則として50歳未満の方に最長2年間、 年間150万円を交付します。

農業林業振興課 0779-64-4818

 

就農した後に受けられるもの

新規就農者経営支援事業補助(50歳未満)

独立・自営就農時の年齢が原則50歳未満で新規就農される方に、農業を始めてから経営が安定するまで最長3年間、年間最大150万円を交付します。 ※前年の世帯得額が600万円以下 ※その他、一定の要件を満たす必要があります。

農業林業振興課 0779-64-4818

新規就農者経営支援事業補助(50歳以上)

50歳以上60歳未満で新規就農される方に、奨励金を交付します。

非農家出身者

・年180万円(1年目) / 年120万円(2年目) / 年60万円(3年目)

兼業農家出身者

・年180万円(1年間)

専業農家出身者

・年60万円(1年間)

農業林業振興課 0779-64-4818

小農具等整備奨励金

非農家出身の60歳未満の方を対象に経営開始時期に必要な小農機具等を整備するための奨励金を交付します。小農具購入費の2分の1(50万円まで)が限度となります。

農業林業振興課 0779-64-4818

 

就農者に向けた住宅確保支援事業

新規就農者住宅確保支援事業

50歳以上60歳未満の方を対象に福井県外からの新規就農者の住宅費に対し助成金を交付します。
月額家賃の2分の1以内(53,000円まで)を最大3年間交付します。

農業林業振興課 0779-64-4818