住む
01 移住・定住の流れ
豊かな自然に囲まれて日々を過ごしたい。より自分らしい生活を送りたい。夢にまで見た自分の城を持ちたい。
移住・定住に対する想いは十人十色。新しい土地での生活に興味や夢はあるけれど、まずは何から始めればいいのだろう?と思う方は多いと思います。では移住定住の主な流れを見ていきましょう。
主な流れ
移住するまでの3つのケース
02 家を借りる
空き家情報バンク
市内にある売却や賃貸が可能な中古物件情報を紹介しています。
地域文化課 0779-64-4834
町家住宅(市営優良賃貸)のご案内
中心市街地である二番通りに市が運営する「西二番町家住宅」「東二番町家住宅」があり、賃貸で利用することができます。
景観に配慮した町家風の外観に加え、鉄筋コンクリート造で、エレベーターも設置されており1階から2階への移動もスムーズに行えます。
交通住宅まちづくり課 0779-64-4815
高齢者優良賃貸住宅家賃補助事業
高齢者が安心して居住できるように、国の認定を受けた高齢者向け賃貸住宅の家賃の一部を補助します。
補助額 |
所得に応じた額を家賃補助 <参考例> |
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交通住宅まちづくり課 0779-64-4815
03 家を建てる・直す
暮らし住まいづくり支援事業
大野市に移住してこられた方が、定住のために中古住宅を取得した場合に、費用の一部を補助します。
また、その住宅をリフォームする場合は、取得費用に加えて、改修費用も補助します。
※事前に申請が必要です。
補助金の対象 |
・市外から転入して2年以内の転入者(ただし、転入の1年前までに大野市から転出していた場合を除く) |
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交通住宅まちづくり課 0779-64-4815
都市景観形成建築物等整備事業
景観形成地区(七間通り・五番通り・寺町通り)で、各地区のまちづくり協定に基づき、建築物の外観改修などを行う場合に、外観工事費の一部を補助します。
※事前に申請が必要です。
交通住宅まちづくり課 0779-64-4815
排水設備に伴う助成制度(水洗便所等改造資金利子補給制度・合併浄化槽から下水道への切替補助)
公共下水道への接続工事に対する補助制度として、次の2つの制度があります。
※どちらも工事着手前に申請が必要です。
事業名 / 事業概要 | 補助率・上限 |
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〇水洗便所等改造資金利子補給制度 |
補助額 : 借入金(200万円を限度とし、元利均等による60回以内の月賦償還)にかかる利子支払額 |
〇合併浄化槽から下水道への切替補助金 |
補助額 : 上限額20万円(排水設備等の工事に係る費用) |
上下水道課 0779-65-7670
浄化槽設置整備補助
50人槽以下の合併処理浄化槽の設置費用に対して補助します。
※工事に着手する前に申請が必要となります。
補助額 |
・390,000円 ~ 2,129,000円 |
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上下水道課 0779-65-7670
ご近所接続奨励金
同一町内(行政区内)や近隣の、単独処理浄化槽やくみ取便所の2軒以上の建物でグループを作り、公共下水道に接続した場合奨励金を交付します。
奨励金の額 |
50,000円 / 軒 |
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※グループの建物は、①専用住宅や店舗併用住宅など、②同一の指定工事店による排水設備工事、③排水設備等計画確認申請書の受付日が3ヵ月の範囲におさまること、などの条件があります。
上下水道課 0779-65-7670
木造住宅耐震診断等促進事業
木造住宅の耐震性の有無を診断し、耐震性のある住宅に改修する計画を作成する費用を補助します。
※事前に申請が必要です。
補助額 |
耐震診断・耐震補強プラン作成にかかる費用の19/20 (限度額 97,000円) |
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負担額 |
対象者の自己負担額 5,000円 |
交通住宅まちづくり課 0779-64-4815
木造住宅耐震改修促進事業
木造耐震診断等促進事業を活用し、耐震補強計画を作成された方が行う耐震改修工事費用を補助します。
※事前に申請が必要です。
補助額 |
改修の方法によって変動します。 |
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交通住宅まちづくり課 0779-64-4815
04 宅地を探す
やすらぎの里「ぶなの木台」宅地分譲のご案内
大野市では、和泉地区貝皿に整備された、やすらぎの里「ぶなの木台」の宅地を分譲しています。
和泉地区は自然豊かな大野市でも、特に四季の彩りが鮮やかな美しい土地です。
この豊かな自然の中で「のびのび子育て生活」「のんびり第二の人生」を実現することも夢ではありません。
分譲価格 |
1区画 1平方メートルあたり、5,000円 |
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交通住宅まちづくり課 0779-64-4815