ポスター作りはかなり難しかったです。取材に行って戻ってきても何も思いつかなくて、 ２日目にもう一回取材にいって、そこにヒントがありました。 実際に工事の現場に行けたので、普段は隠れて見えないところを撮影でき、 いいポスターになりました。店主さん、釣り頑張ってください。

花垣のお酒には大野の魅力がつまっている。だから、大野の風景をポスターに入れたい。 そう思って、荒島岳がいちばんキレイに見える場所を大野じゅう探しました。 たくさん悩んだけれど、いいポスターができ、いい経験ができたと思います。

昨年も参加しましたが、今年は純粋に、ポスターを作るって楽しいなって思いました。 モデルになってくれた店長さんの人柄をテーマに伝えたくていろいろ悩んだけど、 キャッチコピーをぱっと思いついて、そこからどんどん進められました。 店長さんに、これからも笑顔を輝かせてくださいと伝えたいです。

職人さんの人柄や情熱も、古くから伝わるお菓子の型も表現したくて、どちらかひとつだけではもったいないから、 両方が伝わる方法を考えました。キャッチコピーには、 あんこだけじゃなく店長さんの熱い思いもつめこんでいるという意味をこめました。 これからも、大野のおいしいお菓子を作り続けていってほしいと思います。

昨年度のポスター展に参加して受賞させてもらい、今年は他の作品も良いものが多くてどうなるかと思っていましたが、 また受賞することができ本当に感謝です。ポスターのデザインはもちろんこだわったんですが、 かっぱ役の雨山さんのがんばりや、加藤さんの運転技術、大野市の皆さんの協力が生んだ作品だと思っています。ありがとうございました。

お店の人が明るくて元気がある人だったので、その感じがパッと見て分かるようにデザインしようと思いました。 キャッチコピーを考えるのにとても苦労したけど、やっぱりポスターができあがったときはうれしかったです。 冬、もっと寒くなったら翔剛に行って、店主さんと一緒にこの喜びを分かち合いたいです。

今回ポスター展に参加することで、担当したお店の良さだけでなく大野の良さも改めて知ることができて良かったです。 ポスター作りは難しかったけれど、多くの人とコミニュケーションを取りながらつくることが出来て納得できるものになりました。 貴重な経験ができて本当に良かったです。お世話になった電通の方たちに感謝したいです。

昨年も参加したけど、今年は賞を取れたことが何よりうれしかったです。 取材した社員の方が電気工事の大会に出場する直前で、女性でそのような大会に出るのが珍しいことが分かったので、 ポスターのテーマに選びました。ポスター展に参加していなかったら電気のことなんて何も知らなかったと思うので、 新しいことに触れられたのがありがたいなと思いました。

撮影する時、モデルのみなさんにちょっと無茶な体勢をさせてしまったので、 賞を取れなかったら申し訳ないなと思っていました。受賞できてよかったです。 真上から撮影するために脚立に乗ったんですけど、高いところが怖くて、震えながら撮りました。 「手作り」の雰囲気と、木でできたお店のぬくもりを表現したかったので、自分で手作りした消しゴムはんこでキャッチコピーを書いたのもこだわりです。 ときどき、学校帰りにもっこに遊びに行って、お店の方とまたお話ししたいです。

店名の「ナマケモノ」にちなんで、全体的に怠けている感じにしたいと思って、カフェというより家にいるような雰囲気が出るようにしました。 キャッチフレーズを何度も書き直し、講師からもたくさんアドバイスをもらう中で、やっぱり「ナマケモノ」という言葉に帰ってきました。 たくさん悩んだからこそ、いいものになったと思います。店長さん、これからもずっと怠けてください！